World that World Traveling Udon Maker wants to see 世界を旅するうどん屋が見たい世界  

【World traveling Japanese handmade udon chef visits your kitchen. 世界を旅する本格手打ち讃岐うどん屋が、あなたのキッチンへ】 Bookings available from all over the world 世界中どこからでも予約お待ちしてます

素敵人間発掘&絆作り効用論(漫談風)最終編

22:43

 

更にいえば、「色々なところ行って、素敵ない人と、楽しく過ごしたい」というだけあって、「色々なところ行って」というのは割に重要である。前述した超絶素敵ワールドは、私にとっては世界包括的輪であれば、なお喜ばしい。単に私に放浪癖がある、というのも事実としてある。これまでの人生、私は割にフットワーク軽く、人に会いに出向いている。彼の偉人・坂本龍馬がそうであったと聞いている。無論、私が愛する大河ドラマ龍馬伝」より、今私が手っ取り早く引用しているのは周知の事実だ。そう、でも本当に、素敵な人なのではないか、と思ったら会いに行っている。あらゆる刺激を頂き、光栄なことこの上なしである。これは今後の人生も忘れたくないスタンスである。

 

「楽しく過ごしていたい」という点について、前編でも書いたが、「その瞬間楽しい」を繰り返すことが大事である。別に素敵な人と会っても、その人と一生繋がっていたいという欲求はない。一生繋がっていようとする「繋がり」とは虚像である。名刺なんてものは、どこまで意味があるのだろうか。ソーシャルネットワークの繋がりとは、どこまで意味があるのだろうか。とにかく、そんな素敵な人たちと、その時間を楽しんでいたい。それが私にとって「楽しく過ごす」ということである。

 

今後の50年を如何に生きるか、について更に「どうすれば楽しく過ごせるか」について別視点から言えば、「自分として誇らしいすることをする」というのは大事なことなのだと、不束ながら最近気づいた。それはあるいは承認欲求なのかもしれない。人に喜ばれると思われる何かや、社会的価値があると思われる何か、に勤しむことはそれをやり続ける原動力となり、今のうどん作りは私にとっては僭越ながら、「人に喜ばれる何か」になっているように感じられる。食べ物はリアクションがダイレクトだから、特にそう感じられる。これがうどんでなくても、今後の人生もそのようなある種「自分として誇らしい何か」に取り組んでいたい。

 

最後に、素敵な人と会うことの実利的な効用を述べておくと、こういう繋がりを持つこと、あるいはこういう繋がりを持てる能力を養っておくこと、は今も昔も最大のサバイバル能力なのではないだろうか。結局自分が困った時に助けてくれるのは人である。その人が助けてくれるかどうかは、これまでの自分がその人にとって助けるに値する魅力であったかどうかである。この辺は、かなり生々しく、如実であるだろう。今も昔も、時代を生きる最大のセーフティーネットは「人」であると思う。金はなくなったら、人望がなかったら誰も助けてくれないが、人望があれば金(または金に換わる必要としているもの)はくれるだろう。

 

23:08