World Traveling Udon Maker's blog 世界を旅するうどん屋のブログ

【World traveling Japanese handmade udon chef visits your kitchen. 世界を旅する本格手打ち讃岐うどん屋が、あなたのキッチンへ】 Bookings available from all over the world 世界中どこからでも予約お待ちしてます

あなたのスキルを谷村うどんとコラボして盛り上げませんか?笑

<背景>物作りをオンリーワンなものにするのに必要なのは、背景にある物語だと思います。「こういう人が、こういう背景でこれを作ってくれました」、これがあるかないかがその「物」を自分にとってかけがえのないものにさせるし、人に紹介したいものにすると思います。私のうどんも、クオリティー的には日本で食べられる美味しいうどんと大して変わりはないかもしれませんが、旅してる日本の兄ちゃんがオーストラリアの自分の家に来てパフォーマンスして作ってくれたとか、お店のイベントとしてポップアップ的につくってくれたとか、そういうスペシャルな体験があるかないかが大きな違いだと思うし、それが心に残る何かになっていたら嬉しいなと思います。

 
そんな中で、ある時「谷村うどん」看板を制作してもらうことがありました。この谷村うどん看板はシドニーにいる時に、日本人書道家の方にたまたまうどんホストしてもらった際に、谷村うどんに感動してくださり、私のうどんをイメージして描いてくださった物です。一緒に文字のイメージ共有をして、土台となる板を買いに行きました。各地に私が出向く中で、手打ちをする時は有り難く常に横におかせてもらってます。日本語が読めない人には「なんて描いてあるの?」と聞かれますが、そういう時にはこの作品のこと、その書道家のことを説明させてもらってます。そうやって谷村自身が広告媒体のようになって、各地に出向く事で、新しい何か(私も字を描いてもらいたい!と依頼が発生する等)が動きだしたら面白いなと思います。皆の想いを胸に!的に谷村うどんの活動できたら、冷えきった私の心にも火が付きモチベーションとなります笑
 
<本題>なので、ゆるく募集しておきます。自分のスキルを使った谷村うどん支援ボランティアをすることで、一緒にそのスキルを世界に発信していきませんか。例えば、ぱっと思いつくものだと、最近ざるうどんを作ってるので、ざるとか箸とか麺を入れる器に絵かデザインか色か何か入れてくれたら嬉しいです。他にも谷村が使っている麺切り台に落書きしてもいいです笑そうやって色々施してくれることで、更に谷村うどんに物語ができます。そしてその物語を次うどんを作る時に、「これはあの地にいた時に、ああいう素敵な人に描いてもらったもので・・・もし良かったらあなたも何か描いてもらったらどうですか」と新しく会う人に紹介できたら、それはあなたのスキルが自分では想像もし得なかった所で(SNSのようにふわっとではなく)直接口頭で紹介されるわけで(谷村うどんはこれからも色々な場所、国で活動するから)、それって結構エキサイティングな事に谷村は思います。そしてそれが紹介出来るという事は、あなたのスキルと物語が「うはー谷村うどんうめぇ!」の一部になってもらえるわけで、谷村としても大変誇らしいです。なので、何か私貢献出来るかも!という方いたら谷村うどんページのFacebookメッセージか何かでご連絡ください(下にこんなんありじゃない?という谷村からのアイデア書いておきます)。お金も必要あらば、ちょびっとは払えるかもです。
 
・谷村がうどんで使う道具(箸、ざる、麺きり台側面等)に落書き、お絵描き
・谷村が着ている服に落書き、お絵描きwまたはロゴデザイン等。つまり谷村うどんTシャツ制作
・谷村がうどんを作る時のミュージック制作w
・谷村がうどんを作る時の振り付け指導w
・要は何でもありっすw
 

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